« 熱海観梅 | トップページ | 特別展『都市おだわらの創生』 »

ムクロジ

23214_109_2
ボトルの底にあるのは、昨年4月にまわった相模薬師霊場の折、大磯町国府新宿の薬師堂で頂いてきたムクロジの実です。
外皮も硬くなっていたので剥かないでとっておいたのですが、昨日、自然にひびが入ってきたので割ってみました。
中の黒い種は硬く、羽子板の羽根先にも使われたりします。
もうひとつオーソドクスな使われ方としては、数珠の玉に使われたりもするようです。

外皮を剥いた状態の種は白い繊維状の膜みたいなのに包まれています。
ウィキペディアなどネットで調べたところ、外皮やこれらにはサポニンという水を泡立てる成分が含まれており、昔は煤落としや洗髪など、石鹸の用途に利されたようです。

私がもらって来たのはすでに1年以上も経ってカラカラ。
もはや泡も立つまいと思いながら、試しに割って、ボトルの水に落として振ってみたら、しっかり泡立ちました!
23214_108
しょう油が付いた小皿を洗ってみましたが、意外と綺麗になります。すごい。
今の時期はちょうど樹からポロポロ落ちてくる頃でしょうから、また少し集めてみようかと思いました。

|

« 熱海観梅 | トップページ | 特別展『都市おだわらの創生』 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 熱海観梅 | トップページ | 特別展『都市おだわらの創生』 »