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平成21年初甲子詣で(4)

次に、半蔵門線で隣の水天宮前へ。
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今度は日本橋七福神の松島神社(大国神)。
神社系の大黒天参拝は初。
ビルの一階に収まる形で在ります。
いや、神田明神に昨年の初甲子で行ったから、正確には二度目か。
まあ、神田明神は七福神をやってないし、やはり平将門で有名という気がします。

日本橋七福神は近隣に散在しているので、手早く回れそうです。
その為か人気のある七福神のようで、堂守の方も「今年の正月はすごく参拝者の数が多かった」と仰ってました。
不況で参拝客も増えたようですが、兜町が近いだけに金融関係の人も来たのでしょうかね。

松島神社は小さな神社ですが、合祀されてる神がたくさん。
江戸時代、各地から移り住んだ職人達がそれぞれの土地神を合祀してもらったのだそうです。
松島の名の由来は、昔この辺りが入江であった頃、小島があったから。
その島の灯火が、船からの目標になったことから、海上安全の信仰を生んだようです。
だからか分りませんが、金毘羅さんも祀られてます。

ここでは絵馬と“良夢札”、そして“大黒猫”を購入。

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良夢札は、中に大黒さんの御影が入っておりその下に願意を書けるようになっています。そして、初甲子の晩にそれを枕の下に入れ良夢が見れるようお願いするもの。良い夢を見たら、それを神社に持参して神前で祈願してもらうのだそうです。
結果云々より、こういう“作法”のプロセスが楽しい。
「どんな夢見るんかな、ワクワク」と期待させるあたりですでに一夜の“良夢”を頂いてるんでしょうな。

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大黒猫は、招き猫の大黒版というもの。ここのオリジナルかどうか分りませんが、やはりこういう縁起物には弱い自分。
ほかにも大小幾つかのサイズの七福神人形も売っていました。

正月にすごい混雑だったとはいえ、この日は静か。
酉の市はあっても、甲子祭とかはないようです。

水天宮前駅の前にある人形焼の『重盛』で、焼き鏝柄に七福神を用いるきっかけになったのは、ここの先代とお店の方が企画したのだとか、面白い話を聞くことができました。

そんな話を聞いたので余計人形焼が食べたくなり、結局、行程半ばなのに人形焼をお土産に買ってしまう。
ここのは初めて食べましたが、中は餡子がたっぷり。
これが江戸風味か分かりませんが、ちょっと甘さが強いかもしれません。

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