« 初虚空蔵その1 | トップページ | 鎌倉みやげ »

初虚空蔵その2

さて、鎌倉駅には戻らず、延命寺前の踏切りを渡って、若宮大路から海岸橋を経て長谷寺に。
20113_1201三橋の信号あたりに来ると、さすがに観光客でいっぱいです。
小町通りの次に観光地らしい賑わいがある場所なのでしょうかね。

実は私、ここに入るの初めてです。
マイナーな史跡を好んでいるわけではありませんが、いつも混んでるのでどうも敬遠してまして・・。
アジサイなら成就院でも良いし、眺望ならその裏山の霊仙山の方が優れているし。そして無料だし(笑)。
でも、坂東観音巡礼を始めてからは、いつか行かねばと思っていました。

受付で入山料を払って中へ。
さすがに広いです。
が、参拝者というか観光客もたくさん。

20113_1231観音堂へ行って、坂東観音四番目の観音様をお参りしましたが、さすがにこの混雑では看経(かんきん:お経の黙読)も邪魔にされてしまいますので、十句観音経だけ読ませて頂き、ご朱印を頂きました。
まあ、デカイ観音さんなので、遠くからでも拝めるのですけどね(笑)。
鈴杖を持った長谷寺スタイルが特徴的。

デカイといえば、隣の阿弥陀如来も大きいです。
こちらの阿弥陀さんは、廃寺になった他の寺院から運ばれたものだそうですが、由比ガ浜から見て西の山におわす現在のポジションはなかなか良いのではないでしょうかね。
観音像の実際の造立年代ははっきりしないとの事ですが、天平8年創建という寺伝は杉本寺に次ぐ古刹かと思います。
20113_1451海に臨む観音霊地ということで、熊野信仰なんかも後世に入っているのかな、などとも思うのですが。

阿弥陀堂と反対隣が、宝物館兼大黒堂。
大黒堂はもとは階段下にあったようですが、今は古い大黒像は宝物館入りし、鎌倉七福神には別の大黒天と三面大黒天、彩色された「なで大黒」などがありました。

宝物館は3月から有料制となるそうです。
いかほどの入場料になるのかは分かりませんが、大型の相模型板碑や大きな御正体などは県内でも珍しいし、三十三応現身像なんかは玉眼が入っていて、間近くで見ると結構なまなましかったり。

お堂の後方には展望台へと続く道。
昨年、景観条例だったか埋蔵文化財保護だったかの違反で色々報道されてましたね(笑)。
ここも、人がいっぱい。
虚空蔵堂のご祈祷ももうすぐだったので、このあたりで退出することにしました。

ほかにも、経蔵はマニ車みたく回して経を一読したことになる輪堂だったり、弁財天とその眷属十六童子を陽刻した洞窟「弁天窟」なんかもあってなかなか楽しめるお寺でした。
また、ゆっくり参拝に行こうかと思います。
ただし、混雑の少ない開門の頃に。


早足で虚空蔵堂へ。
御霊神社の前も七福神めぐりのお客さんで結構にぎわっています。
さきほど、若宮大路の渋滞にはまってる観光バスを見たら、「鎌倉七福神ウォーキングとイチゴ摘み」なんてツアー名が書いてありました。
それも一台や二台ではない。
結構人気あるのですね、鎌倉七福神。さすが観光地。
来年の候補に鎌倉七福神も考えていたのですが、こんなに混むなら正月以外にしようと思ったのでした。
ここは通年対応してるみたいだから・・・。

20113_1611虚空蔵堂にはご祈祷の10分ほど前に到着。
大して並ぶこともなく、お線香をあげ、参拝へ。
私は特にご祈祷を頼むことも無かったので、堂内には入らず外からご開帳の尊像を礼拝させて頂きました。
お顔は吊り下がった幕の影でよく分かりませんでしたが、お前立の像より華奢な感じ。
その後も参拝客があまり増えなかったので、しばらく外から拝ませてもらいました。

これで今日の目的は達せられました。
これまで毎年、来ようと思って実現しなかった虚空蔵堂のご縁日参拝。
満足満足。
自分の干支の守り本尊ですからね♪

20113_2001その後、御霊神社を参拝してから帰宅。
境内には紅梅が咲いていました。

そして、ここでも福禄寿を拝観・・・。
結局、5箇所も鎌倉七福神に寄ってしまいました~。
ご朱印もらっとけば良かった・・・。
ま、いいか。
また出直しってことで。

|

« 初虚空蔵その1 | トップページ | 鎌倉みやげ »

神社仏閣・霊場巡礼」カテゴリの記事

季節・歳時記的な」カテゴリの記事

(寺の)開帳・特別公開・特別行事等」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 初虚空蔵その1 | トップページ | 鎌倉みやげ »