« 初甲子・初天神 | トップページ | 熱海桜 »

初不動・火渡り行

20128_024128日の初不動には、関東三十六不動霊場の札所詣でに参ろうかと思いましたが、先日の甲子参りの折に都内の不動尊寺院もいくつか行きましたので、近所のお寺で不動尊詣でを致しました。

ウチの近所にある満福寺
ココでは毎年この日に、火伏せや無病息災を祈願する火渡り行が行われています。
市でも季節の観光行事の一つとして紹介されていますが、自分らにとっては小学生の行事でも参加したお馴染みのもの。
のぼり旗が立っているのを見て「あ~、明日は火渡りか」という感じでしたが、今年は久々に行ってみることにしました。

火渡り行が行われるのは、午後1時頃に始まる柴燈護摩の後半ですが、すでに11時半にはベストショットを狙うカメラマン達が場所取りを終えていました。

私は、本堂でご祈祷に参加してから外に出たのですが、もうその頃は斎庭は見物客でいっぱい。
とりあえず、人波の後方から手を上げてポチポチ撮っておきました。

20128_0391山伏問答や結界を張る祭文などを聞いていると、五大明王を配しているのでしょうか。
なかなか興味深い内容ですが、天台系の修験宗(本山派)である板橋の量覚院の山伏問答の方がやや長いような気がしました。
ま、両方出ておられる行者さんもいたような気もしたのですけど(笑)、今はあまり宗派を気にしないのかな?

宗派といえば、ここはウチのお寺と同じ宗派なので、どこかで見た方がいるな~と思ったら、菩提寺のご住職でした。
あと、中学の時の先輩も親父さんの跡を継いで参加されてました。

20128_0661柴木に火が点けられると、錫杖や読経が響くなか、参加者はそれぞれの願文を書いた護摩木を火炎に投げ込みます。
私は、家内安全と身体健全を祈願。
思い切り投げてしまったので、つい火を飛び越えて向こう側に行ってしまいましたが、きっと誰かが放ってくれたでしょう。

20128_0741_2

そして、行者たちの火渡りが行われると、水天の真言「おんばろだやそわか」の唱和のなか、一般者の参加に。

せっかくなので私も火渡りに参加してきました。
裸足で歩かないといけないのですが、一般者には火や灰をよけてくれるので熱さはまったくありません。
むしろ、地面が冷たいので、皆さん、トットコ渡って墓場で足を洗っていました(笑)。

私は家がすぐなので、帰宅してお湯で洗いましたが、わざわざ見に来られる方は足洗い用のタオルかウェットティッシュと収納用ビニール袋を持参した方が良いと思います。
あと、寒かったり、風が強いときは火の粉が飛んだりしますので、衣服にも気をつけた方がいいかも。

|

« 初甲子・初天神 | トップページ | 熱海桜 »

季節・歳時記的な」カテゴリの記事

(寺の)開帳・特別公開・特別行事等」カテゴリの記事

小田原」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 初甲子・初天神 | トップページ | 熱海桜 »