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除夜の鐘~元旦と2日

大晦日は近所の友人SM(イニシャルです)と連れ立って、自転車で国府津の護摩堂こと宝金剛寺にまず行ってみた。
途中、現在工事中の国府津~穴部線の完成部分(高田から田島方面)を通った。
この辺り、ただでさえ人影が少ないのに大晦日の深夜などパトカーくらいしか居ない。満天の星空の下、そんな道を通っていると本当に人の居ない世界に迷い込んでしまったような気すらした。
暖冬とはいえ、今日のような晴れの夜は寒い。放射冷却というやつか。
やや遠い宝金剛寺までわざわざ来たのは、ここが密教寺院で初護摩に参加できるのと、毎年テレビ番組「お笑いゆく年来る年」の企画でチャック・ウィルソン氏がここで除夜の鐘を連打するイベントがあったから。だが、ロケの準備も気配すら無し。やはり近所迷惑で中止になったのか。
山門の飾りには蝋梅が立てられていたが、ほぼ満開であった。

その後暫く山内(境内)の焚き火で暖をとっていたが、まだ時間までには30分以上もある。ならばと、自宅に近い満福寺まで戻ることにした。ここも東寺真言宗である。
途中、気の早い寺の鐘が鳴り出した。
こんな所で新年を迎えるのも寂しい。我ら銀輪部隊は再び無人の新道を急ぎ戻った。

満福寺のすぐ近くには我らの氏神の八幡社がある。
いつもならここに初詣して、自治会の人たちからお神酒や甘酒を頂くのが慣わしとなっているのだけれど、今は喪中。個人的には夏越の大祓式以後は神社参拝は再開しても良かろうと思っているのだが、家族はまだ参拝しないとしているので止めて置く。
その代わり、満福寺で除夜の鐘と初護摩に参加した。
参道沿いには蝋燭の灯火が点けられ、なかなか幽玄な雰囲気。

まだ年越していないので鐘待ちの列も数人ばかり。ここの鐘は韓国で近年鋳られたもので、それに伴って鐘楼の塗りも韓国風にされた鮮やかなもの。
去り行く年一切の拘りを捨て去らんと奉打。
その後、山内の豚汁サービスで温まり、寺の音頭でカウントダウン。皆で「・・3・2・1!」と和やかに平成19年を迎えた。
年明けと共に本堂で護摩行が開始。暗い本堂から望む護摩炎と揺らめく不動尊。一般の参拝者が夜の護摩行に参加できる機会は少ないが、炎を用いるだけに暗闇の中で修される景色の方が神秘的に感じた。炎から遠い外陣はやはり寒かったが。


日中夕方には祖母と伯母、従兄弟が訪問。
いつもなら2日に祖母宅で集まるのだが、祖父が居ない元旦も寂しかろうという企画。
カニとカルビと煮物いろいろ。
酒は八海山の大吟醸。これは美味かった。
従兄弟とも祖父の葬式以来の再会。現在台湾料理店で働いているが、先月も台湾に遊びに行ったとの事で土産話などを聞く。
祖母も台湾で亡くなった先祖(曽々祖父)の話をぼそっと。そういえば祖父もそんな話を以前してくれた。
台湾は未訪だが、一度は行ってみたいと思っている。

食後、10年ぶりに復活した『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』と、タレントの隠れんぼもとい鬼ごっこ番組の『逃走中』(今回は渋谷)を視聴。
前者の大仕掛けのアホさ加減は相変わらず。そういえば最近は『ザ・ガマン』のような大バカ企画が無くなり、予定調和的な小バカバラエティーばかりだったのだなと実感。
後者はシンプルな企画ながら面白い。私は前回の日光江戸村ロケのものに続いて二度しか観ていないのだけど、カメラを通して参加者のスリルを感じることが出来て面白かった。自分もやってみたいなと思ったのは『風雲!たけし城』以来か。
このルールはウィキペディアでも検索できるが、似たようなものを限定された空間でやってみたら面白そうだ。
小田原城あたりでやってみても面白いかも。その場合、初級は二の丸域まで、中級は三の丸域まで、上級は総構内とでもなるか。

2日午前中は泊まっていった従兄弟と箱根駅伝を視聴。
午後はだらりと。

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