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サイレントヒル観てきました

(注意:結構ネタバレです)

行って参りました(街かどテレビではない)「サイレントヒル」。ようやく先ほど(お盆のミク日記書いた後に)。今日は急遽、振り替え休日となったので。

最初、ゲームが元ネタの映画だと聞いて、結局RPGアクションぽいホラーなんだろな、と大して期待していなかったのですが、すでに上映した米英ではなかなか評判も悪くないようで。
で、ここんとこ映画館にも行ってなかったので、ちょうどよく行ってきたわけです。ハイ。

で、感想ですが、オモロイ!オモチロイ!(水木大先生風)
絵がキレイ!怪物がイイ!描写が細かい!
私は、終盤近く(魔女狩りの話が明かされるあたり)まで話の予想がつかなかったので、安心して世界に浸れました。

妖怪もとい怪物は、主人公ローズの娘、シャロンの本体と云うか暗黒面の怨念が生み出したんだろうけど、皆怪物らしくイキイキして素晴らしい。
劇中で怪物の名前は紹介されない(そりゃそうだ)んだけど、公式サイトの説明には紹介されている。
巨大な剣をふりまわす「レッド・ピラミッド」は、なんとなく中世の死刑執行人を連想させる。
気に入ったので、ブログの表紙に載せてみた(興味ある方はどうぞ>http://muyakuen.cocolog-nifty.com/

あと、終盤の地下病棟に出てくる「ダーク・ナース」。
顔はブーというかグチャグチャでしたが、皆さんスタイルが良いこと。富士急ハイランドのお化け屋敷よりも、ゴージャス。
しかし、お揃いでスイングして出てきたときは、なんか「スリラー」のビデオ連想して笑いそうになってしまいました。

でも、一番感動というか、インパクト大だったのは、灰白色の世界が暗黒タ~イムの訪れで、壁紙やらいろんなインテリアが灰燼に化していくシーン。これは、実に(うわー、ヤバイことになってきたぞー)という気分にさせてくれます。
最近の日本のホラーのように、安直なBGM(と、そのタイミング)で恐さを出そうとしていないのも、予測が付き難くて楽しめました。
あと、あの婦警の火あぶりシーンね。衣服から湿気が揮発するところから、顔の表皮がめくれ、ついには延焼していくとこまで、可愛そうなくらいリアルっぽかった。(ここでもつい、八百屋お七を思い出してしまった)

それにしても、あの暗黒少女、あんなにアッサリと復讐を晴らしてしまって、ホントに満足だったんだろうか?30年もベッドで怨念研ぎ澄ませてたんでしょうに。もっとジワジワと恐怖と苦痛を味わわせてこそ、悪魔ちゃんぽいのにね。

で、最後のオチだが、シャロン少女はあの灰色世界(および怨念領域)を街の外まで広げてしまった、ということなんだろうか?続編あるの?

ともかく、魔女狩りの祟り・カルト・密室状態とホラーの基本はかなり押さえているものの、“お約束”的なマンネリ感はそれほど感じないので、とても楽しめました。
ゲームやってみたくなりました。

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